借金滞納していたら逮捕されることはある?

借金滞納逮捕という言葉を聞くことがあるかも知れませんが、借金を滞納しただけで逮捕されることはまずありません。むしろ、貸す側が悪いというケースも多くあります。そもそも、返せないような人に対して貸す方が悪いという考え方が妥当でしょう。そもそも法律には刑罰が定められていません。逮捕をするためには、何らかの法律に違反して、そしてその法律に定められた範囲の刑罰を受けることになります。

 

借金滞納逮捕と言っても、まず借りたものを返さないこと自体が法律に違反しているわけではありませんし、もちろん刑罰も定められていません。つまり、貸した側としては警察に訴えて逮捕して欲しいと思うかも知れませんが、その根拠が全くないのです。

 

債権者である業者側が悪質なことを行っていた歴史があるために、貸す側にはいろいろな規制があって罰則なども定められていますが、借りる側としては心配する必要はないでしょう。裁判所を通して何か通知が来ると悩みを抱えてしまうかも知れませんが、それは請求であったり、あるいは差し押さえであったりするだけで、刑罰を受けるわけではありません。

 

法律には返済不能になった人を救済する制度があります。例えば、自己破産や民事再生があります。これらの制度を利用すれば、債務を整理することができるでしょうまた、それ以外にも任意整理などの方法もあります。借金滞納逮捕という言葉に恐れる必要はなくて、困ったときには弁護士に相談をすれば解決できるケースが多いです。